10月30日（金）11：45より開催された農林・食料戦略調査会、農林部会合同会議に出席、議題は「高収益作物次期作支援交付金について」でした。

同交付金はコロナ禍でも営農を継続される農家支援を目的としたものですが、要件見直し（厳格化）により、農業関係者の大きな混乱を招いていました。

今回は、会議に農水省より追加措置策が提示され、了承となりましたが、営農支援としては同交付金の更なる見直しをはじめ、まだまだ対策をとる必要があるという声は古賀代議士を含め、多くの議員から出ており、引き続きの取り組みが必要です。

保育関係の政治団体である「保育推進連盟」の古賀一郎 福岡市支部長（白鳩保育園園長）が古賀あつし事務所に来訪され、
保育推進連盟加入の自民党国会議員で構成される「保育の未来を考える会」の事務局長就任を要請いただきました。

また、古賀篤議員は来年から保育推進連盟の幹事長にも就任予定、保育政策に更に邁進していきます。